「ネコートクエのアレ」ことモンスターハンター@ハンマー

前編後編で分割しています。需要が無いと思いますが一応。
単純にクリアするだけならという意味でアップロードしました。閃光玉を投げまくってます。超作業ゲームですし、途中あたりからやる気がものすごく減退しているのがわかります。特にラーあたりでそれが顕著。もっと武器しまって追いかけて振り向きに合わせて当てて、前にころりんだろ、と思うのですが、もう面倒臭いのか左側に避けてます。ちなみにフレと武神に行ったりチャレンジクエストあたりだと楽なんですけどね。対回避性能のついたハンマーと、激昂の相性の良さは異常です。(確定行動の多さなどから
そもそも私の場合、ハンマーを使うのはメイン武器じゃないんですけど。
メイン武器のほうだと33分が個人的なベストタイムになってしまうので、youtubeだと2分割・・・って同じですね。その動画消さなきゃよかったと思います。被弾量が多かったので消しました。


http://www.youtube.com/watch?v=GfnU4Gh_1pA


http://www.youtube.com/watch?v=UalJR2Yq2jY

ど下手糞なのでご了承ください。以下解説ですが、超長いので必要ない人は見ないほうがいいと思います。
こういった事を考えながらやると楽しいのですが、考えずに知り合い達とワイワイやるのが、このゲームのいい楽しみ方だと思います。考える指針にはなると思いますけど、こういった事を考えるより殴れよ、って場合もあるのでどちらが良いとは、いえませんね。考え無しなのも困りますが。


解説

  • 装備

■女/剣士■  --- 頑シミュ ver.1.7.2 ---
防御力 444→556/空きスロ 0/武器スロ2
頭装備:ミヅハ真【烏帽子】 2
胴装備:ナルガXメイル 2
腕装備:パピメルXマーノ 3
腰装備:パピメルXアンカ 3
足装備:リオソウルZグリーヴ 2
装飾品:達人珠、名人珠×2、防音珠、匠珠×2、名匠珠×2
耐性値:火0 水-5 雷5 氷-2 龍-1 計-3
見切り+1
斬れ味レベル+1
耳栓
回避性能+1

レア素材は大宝玉とレウスの天鱗を1つずつ使用します。
別にこの組み合わせじゃなくても発動するので、龍耐性のあまり低くないものを選択するとよいと思います。
で も 頭 が ス カ ル フ ェ イ ス と か に な り ま す ね 。
前にも書きましたが、レウスの咆哮だけはどうしようもないので耳栓が付いています。
あの鬱陶しいだけの突進がアレな奴の咆哮は動画みたいに避けてください。1回目は避けミスってます。耳栓系スキルで攻撃系スキルが死ぬのは、ガード出来ない武器の宿命みたいなものなので仕方がないと思ってます。
武器はみんなが大好きなハンマーを選択しました。
大抵のクエストは(打点が低く頭に打撃が通りやすい敵が多いので)適当でもクリアできる超性能武器です。
無属性武器3種のうちでは、スイ凶を選択しました。理由はスロットが2個あるためです。別にスロットが2個なくてもこのスキルは発動できるのですが・・・他の防具では龍耐性が若干低いかなあと思った事と、スイの紫ゲージの長さが優秀である事、会心率をさらに見切りで上げる事が可能という点でカオスオーダーよりはいいのではないかと思った事、あとは全般的に見て見た目とか見た目、後は見た目で選んでます。
やっぱり見た目か。こいつ駄目ですね。でも重要だと思います。
これだけ敵をドツいても白ゲージにならない理由は、紫ゲージの長さにあります。
もしも、カオス〜を使うなら業物が欲しいところです。

  • アイテム

調合書1〜5、回復薬10、回復薬G10、力の護符、力の爪、護りの護符、護りの爪、秘薬2、砥石20、力の種10、強走薬G5、閃光玉5、素材玉30、光蟲10、ドキドキノコ3、シビレ罠、トラップツール2、ゲネポスの麻痺牙2、活力剤10、ケルビの角10個以上
これで24枠です。
ドキドキノコは10個持ち込んでもいいと思います。閃光玉を使いきる、または投げるのであれば10個以上投げるのは突進を追いかけるゲームのアレなので、あれを過ぎるか、あれの中盤あたりでモドリ玉が解禁になります。
もしも2段噛みつきをスカせずに食らった後で怒り突進が来ると即死決定なのでモドリ玉を使用します。
あとは、嵌め殺し回避用に持ち込むと若干の精神的な余裕ができます。これは、録画しませんが例のHPタンク×5の連続狩猟でも同じ事ですけど・・・まあ、あれはもう面倒臭くなって途中でリタイアすることのほうが多いです。
ディアがただひたすら潜り始めたあたりでただひたすら面倒臭く。
シビレ罠を使用する場面は猿です。
他はとくに必要性はありません。閃光玉も効果がありますので動きを止めるのは容易でしょう。

  • お供

どのクエストにいってもオトリとしてしか見ないようにしています。
問題は溜め解除されるかどうかという事と、敵の注意をひきつけすぎないか、サボり行動をとらないか、採取行動をさせないようにするというその4点になります。別に耐久度に関しては注意せずとも体力値はLv20の時に130ですがマジメ仕事術で0.75倍にしてあるうえ、防御は全く延ばさず攻撃のみを上げているので、自然と潜る量は増えます。よって、敵の注意をひきつけすぎないという事は確定で取れます。
選択した武器がハンマーという事から嵌め殺しが怖かったので、角笛の術(しかしお供は速攻で死ぬ。逆にそれがターゲットが分散しない分楽になる)、採取封印術、マジメ仕事術を習得させた武器一筋で打撃のみのお供を連れていきました。
回復笛などはあまりに安定性が悪く、そもそも次回行動までの180秒の判定があるため趣味の領域だと考えます。むしろその状況で体力を放置しておく事は皆無に近く、後1発被弾すれば落ちる状況をわざわざ保つ必要もありません。
もしも火事場を使用する場合、さらに回復笛は必要ないでしょう。笛系で使えるのは毒解除や角笛、硬化ではないでしょうか。必要とするのは被弾してもあまりダメージを受けない村下位までだと考えます。
毒武器を使用する場合、打撃武器のみの毒+マジメ仕事術+採取封印術が使いやすいと思われます。


  • レウス編

突進を止めたりスタンさせて倒したりと「アーティか、ハンマーが楽なんじゃね。」(このクエストに関して十勝の中の人談)という感じでこの武器は打点が低く頭部が弱点の敵に対して非常に相性が良いのがわかります。
レウスで一番怖いのは怒り時の突進で、この突進の威力はどれくらいかというと、通常時と比べると突進との基本威力値は違いますが激昂ラーの怒り時の攻撃力上昇と同じ上昇倍率を持つ(1.6倍)ので非常に強力になります。よって、突進をいかに食らわずに倒すかという事が重要です。
また、飛びまわられると時間だけが無駄に過ぎていくため、いかに早くこの空の王者(笑)を張り倒すかというのが他の武器でも重要になります。そういった点から、このクエストに関しては一撃が大きい武器が楽なのだと考えています。
いや、一応他の近接武器でも一通り全部やりましたけどね。
計 算 が 間 違 っ て い た ら 申 し 訳 な い ん で す が ・・・
頭部の基本部位耐久値が180なのでモンスターハンターの部位耐久値倍率は2.3倍という計算からして大体きっちり入れば溜め3スタンプの2段目3発くらいでひるむような感じです。(部位耐久値は恐らく414だと思います)
たとえば動画での初回怯みは溜め3スタンプの2発目1回と縦振り12、その時怒りに移行して防御率が上昇しましたが、その次の縦振り1回目でひるみました。
この時の攻撃がもしも全部会心でなかった場合、という事から計算すると
部位耐久値が180×2.3の414だとして153+110+161=424で丁度超えている計算。まあ最後の一発に関しては、怒り時の10%防御Upを計算に入れていませんが、大体このような感じになるのではないでしょうか。
こうやって考えると納得がいきますね。
途中でこちらの体力が3割程度の状況からレウスに攻撃をしかけて突進を止めていますが、要するにそういう事です。
あー、ここでひるまなかったからそろそろ怯むだろう、という。
この武器を使用していると相手の行動の管理が非常に楽なのですが、他の武器を使用した時に結構苦労するようになる理由がこれでして。
怯みに関しては問題点としては怯んだ瞬間、軸があっていると事前動作なしで突進を出してくる可能性があるため、若干軸をずらしてスタンプを置くようにするという点ですか。
スタンに関しては大体勘でやっています。
閃光玉を使用する個数はレウスで4発から5発程度がその後の事を考えるとよいと思います。
片手などだとレウスは捕獲がしやすいため捕獲したくなりますが、業物を付けて閃光を投げて頭を集中的に狙って倒したほうが他の敵にスキルが回せるため安心できます。具体的には、捕獲を付けるなら回避性能という感じです。
片手であっても相手の滞空時間をなるべく短くなるようにすれば5分程度で終わります。
動画では結構走られたので遅かったのですが、ハンマーで行った時、一番早かった時は2分台でした。
ちなみにわかると思うのですが、一番初めに後ろを向いて閃光玉を投擲した後で回避行動を行っている理由は怯みを無くすためです。
また、オトモを連れているので、オトモが殴る前に閃光玉の効果が発生しないと突進の攻撃を食らう可能性があります。
回転中の頭が大体このあたりまで慣性の法則で伸びてくるな、という位置にスタンプを置くようにすれば回転中でもダメージを与える事が可能です。これは大剣の溜め斬りや回転斬り、笛でも同じ事が可能なので鈍器系の場合はダメージだけでなくスタン値の蓄積をするのに役立ちます。

  • 突進が鬱陶しいアレ編

非怒り時に関しては閃光玉を投げなくても突進の連発にはならないと思うので、そのままでもいいと思いますが、怒り時の場合最大3回まで突進するため、それだけで10秒程度のロスになります。よって、怒り時は積極的に閃光玉を投げて動きを止めて殴る事で時間の短縮が可能です。
怯みの計算をするよりは、積極的に攻撃を当ててスタンを取ってダメージを与えることに念頭を置いて動きました。
大原則として左手側、向かって右側という事を念頭におき、溜め2や溜め3スタンプを範囲で当てるする事で被弾量は減ると思われます。
このクエストに関して言うと、全ての敵の攻撃倍率がHPタンク×5と同じなので2発食らえばどんな防具をつけていても大体瀕死になります。
秘薬やいにしえの秘薬をケチっていても仕方が無いので、6割のダメージを食らった場合に自信が無ければ秘薬を服用する事をお勧めします。放っておけば回復Gでも十分な程度にまで回復はしますが、自身の腕前と相談しつつボーダーを決定する事も重要な点でしょう。
腕を狙い続ければいつかはこけるのですが、それを行いませんでした。
逆に考えて、腕を狙って転倒させたほうが良かったかもしれません。頭に固執せず、こまめに攻撃を入れていったほうが早かったと考えています。
この敵で閃光は全て投げ切っても良いと思います。
これを倒した時点で15分程度の経過時間であれば、大抵は余裕でクリアできるでしょう。しかし、気を抜くのは早かったりもしますので、最後まで注意は必要です。ガード出来ない武器に関して言うと体力が減少していた場合はナルガのビターンでやられる場合もありますし、猿にハメ殺される可能性もあります。

  • にゃるが編

一部では「なにアレ無理」という方もおられますが、尻尾は回避性能が無くても大抵はかわせますし、飛びかかりの瞬間であっても通常回避でスカすことが可能です。尻尾の攻撃の判定基準は根元から真ん中までの半分が上部まであり、それより先端に関しては下半分にしかないはずです。よって、先端部分付近で丁度回避行動を取っている状況であれば、回避性能が無くても回避する事が比較的簡単に行えます。
回避性能を付ける理由としては、その判定よりもさらに踏み込んだ位置でも回避が可能になるという事で(根元付近では当たります)、例えば中型程度のサイズのナルガが出てきた場合(このクエストに関して言うと金冠サイズが出現する場合があるので、大きすぎるとなかなか無理ですが)片手の場合は回避しながら起き上がりからコンボを入れるという事も可能になってきます。
登場時の行動方法によって敵がある程度固定の行動を取るように最近は思います。
この場合はバックステップして棘飛ばしでした。
当てるのなら頭首尻尾後ろ脚のどれかになるのですが、振り向きでこかされる事を考えて、適当な時に振っています。
こかされるくらいなら早めにダメージを与えるという話だったりします。
頭以外でのスタンは狙わず補助的なものとして割り切ったほうがいいと考えます。
頭が小さいのですが、頭を狙うコツとしてはスタンプのインチキ判定を使う、通常の敵と比べて手前で攻撃を開始するという点なのではないでしょうか。まあ実際やっていて結構外すことも多いので、良くわかりませんけど。

  • 猿編

確定行動が少ないため、通常の猿のほうがやりにくいと思います。
激昂版のほうでは被弾率を極力抑えたくなるために、非常にナーバスになってしまうのですが、それでも確定行動の連発やスタンプの判定、こちらには回避性能が付いているので激昂のほうが非常に楽なのですが。
フレはHPタンクソロの最後に関して言うなら、拡散強化集中回避の天崩に強撃ビン使用で3分程度で終わったらしいですよ。
さて、怒り時のビターン→バックジャンプ雷球は大体その後ビームという流れになります。激昂時はこれは常に行います。たまにビターン→突進という事もありうるので注意は怠らないようにしたいものです。
とりあえず確定行動のチャンスに関しては確実に決めたかったので動画では振り向きの際に接触ダメージでこける事を懸念して、出の早い横振りのSAを使ってこかされるのを回避しています。
あと、欲張った時は必ず被弾しています。そして振り向きに対する攻撃の後は、皆様ご存じのとおり前方向への回避がデンプシーを避ける時にはかなり有効です。無意味に横方向に移動しようとすると被弾しています。
無理にスタンを取るのではなく、後ろ脚や胴体、振り向きは腕に当てる形で回避するようにすると楽になります。これは他の武器でも重要で、無駄に頭を狙う必要性はなく倒す事を優先すべきです。
判定自体は通常状態の場合そこまで広くはないので余裕がありますが、激昂中に関してはどういうわけだか判定が広がるように思うのでなるべく余裕をもった回避を行いたいところです。
画面端にいった場合は無理に追う必要はないのですが、右後ろ脚に対してのスタンプであれば回転攻撃に当たらない・・・でも少し前だと吸い込まれる可能性があると考えて安全策を講じています。

  • 総じて

1.攻撃チャンスを見逃している
2.被弾量が多い
3.ティガとナルガの怯みの確認ができていない


課題は山積していますね。
とりあえずこの武器では楽すぎるうえ、フレ曰く「楽な武器だと練習にならん」そうなので、本来のメイン武器にしますか。

  • おまけ

他武器の場合であれば、双剣はもちろんなのですが、ランスガンスの場合、強走薬Gを持ち込んだほうが楽でしょう。また、ガ性のかわりに回避のほうが安定はすると思います。ナルガやティガの2段噛みつき(怒り時)やラーの攻撃の回避が非常に楽になります。ランスの最後は突進の連発で倒しましたが。
片手の場合レウスの咆哮以外でガードする状況は緊急時以外ありません。ラーの振動であっても回避性能(付いていなくてもいけますが)が付いているのでさらにガードする必要性がありません。
むざむざ攻撃を食らうくらいなら、という感じで使用する程度です。盾を使用してほっとするのではなく、盾を使用した場合は「他に何かダメージを食らわずに回避できるのではなかったのか」という事を考える事が重要でしょう。

常日頃から出来るだけ被弾を減らすようにする事がクエストを作業に変えるか、必死になってクリアするようになるかというボーダーになります。そのためには、通常のクエストなどでは閃光を使わずに敵の動きを把握し、それでいていつ閃光玉を使用するかという事を考えて、では実際にいつ投げるかという根本的な点に立ち返る必要性が出てきます。


長くなりましたがこのあたりで。