チョコインフルエンザ

本日のバレンタインデーは、チョコインフルエンザの世界的な蔓延により中止とする事が、WH〇から発表された。

このニュースを聞いた、香霖堂店主、森近霖之助氏(年齢不詳、変態)は客として来ていたヒカワ・ミコスキー(23歳、就活中にPCが壊れて終了気味、変態)氏と共にこうコメントしている。

霖之助氏「はっはっは。そんなインフルエンザはうちの界隈では全く意味をなさないよ。なんせ、チョコ自体が珍しいからね!」

ヒカワ氏「どうせ、作れる奴がいないだけだろー?そんな事より、博麗神社の隠し撮りの写真。PC壊れちゃってさー。」






この取材のあと、すれ違いに入って行ったのは、幻想郷では知らないもののいない紅白の巫女だったのだが、彼女にチョコインフルエンザについてインタビューしたところ、
「知らないわよ。パチュリーにでも聞いたら?メディはダメ。」
としか答えてもらえなかった。
どうやら彼女はいつものように、生活道具を所望にきたようなのだが、本誌記者が社に戻ってからしばらくして、正体不明の爆発が香霖堂の方角から起きたのを目撃している。
まあ、爆発くらいは幻想郷ではいつもの事だ。特に、香霖堂では。


また、取材の直後、香霖堂の店主とヒカワ氏が神隠しにあったとかいうが、これもいつもの事なので、本誌ではこれ以上追及しない事とする。
彼らの事だから、そのうちひょっこりと何処かの境界線から出て来る事だろう。


暇なんですよ。要するに。

PCが使用不可能なので、キーワードリンクの削除が出来ないのが痛い。
携帯ではなかなか難しいですね。