コードギアス 反逆のルルーシュ11話

あさっての方角。は、安心してみていられるシナリオだけど、なんともまぁ。
なんともいえないなあ。
KANONは、舞ルートであった舞踏会が滅茶苦茶になる(ただし、破壊がゲームでの描写は確か舞が叩き切ったとかもあったんだが、なんかこっちでは魔物による破壊が多かったような)と言うイベントを順調にこなしながら、ネ右一が徐々に思い出していくというあたり。
むしろ、前半の星空とかひょっとしたら冬の星座のまんまじゃないだろうな・・・とも思ったけど、流石にそこまではないか。こやつめ。ハハハ。

あゆ「幽霊は、幽霊の話をすると、寄って来るからダメだよー」


  ( ゚д゚)
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前回に引き続き、成田山での戦闘。後半戦。
時間もなく、まとまってないので、以下続きを読む。
それにしても、こうやって日記にでもメモっておかないとすぐに内容を忘れるな。。。
物覚えの悪さもここまできたら、健忘症並だ。

  • OP前

日本解放〜の本拠地にコーネリアが攻め込んできた理由や、前回のあらすじ、紅蓮弐式の輻射波動(?)というか、電子レンジというか、アレは結局エネルギーは何なんですか?
むしろ、完全に負けるっていうニュアンスを含んだナレーションから開始のあたりで、既にルルカワイソス。



  • 兵力20%以下ってそんなにダメージ大きかったんですか

・・・前回終了時、そこまでコーネリア軍の兵力が落ち込んでいるようには見えなかったのだが、なんか開始早々のオペレーターの話ではシグナルが20%以下とかなんとか。
まあ、普通戦力20%以下で、もしも援軍があったとしても撤退準備ですよね。普通。
別働隊がいて、それを足して70%くらいいるなら、まあ、いいですけど。



  • とっても不・自・然

博士の「おめでと、出番あるかもよ?」という言葉が出るとおり、実際この後ランスロットが出撃になるんですが、そうこうしているうちに、過去にオレンジを暗殺というか粛清しようとしたっぽいキューエルとかいうオッサンが、多分シボンヌ。脱出した形跡はないですよね。あれ。



  • 意味がわからんのだけども

生き残れば戦士になれる、とかルルーシュが言っていたのだが、だからといって寄せ集めのレジスタンス、確かに初期の黒の騎士団に比べたら構成メンバーは増えたものの、元々のメンバーと比較しても、士気の違いがある。
そういう連中なら実戦を経験した気分や経験としての兵士になれるとは思うのだけど、大本の連中に関しては中々難しいとは思う。



  • 無頼改

コーネリアを捕縛しようとする藤堂が、第三勢力としてルルーシュ側につく。
まあ、本拠地が攻撃されているわけだし、共通の敵という認識では間違いはなかったようだが、実際の所ルルーシュは一番初めの土砂災害を引き起こした時に、解放戦線の連中も、確か一緒に埋めてるんだよね。多分。
どうみても近接戦闘特化ですが、隊長機とはいえ、機体が地味です。
ほんとうにありがとうございました。



  • とはいえ、まずいな・・・

・・・藤堂が出てこなかったら親衛隊を捌けなかったらしいですよ?
('A`)だから退路もだな



博士「おかげで困ってるんですよ。ヒマで。」俺みたいな発言するなあ。博士。そりゃ、現場で干される。
たった一機で、とか言う、周囲の発言をものともしない、キラ+フリーダムスザク+ランスロットの組み合わせなわけだが。



  • スザクはまるで日本人の縮図ですよね

博「君は人が死ぬのを極端に嫌うけど、何で兵士に?」→ス「守りたいからです」(以下略
博「その矛盾はいつか君を殺すyゴメンナサイゴメンナサイ!
まあ、難しい所なんですけどね。抑止力としての軍隊あたりの考え方なんかはひたすら耳が腐りそうになりながら学部時代に時計台の校舎で聞いていたので、あえてここでは言いませんけど。
ま、難しい所ですよね。道具としての兵士としては失格だね。
まるでそれこそキr(僕は殺したくなんてないのにー!



丁度逃げ場のなさそうな場所に追い詰めて、コーネリア軍にとって未知数のポテンシャルを持っている紅蓮弐式の武装によって、簡単に・・・とまではいかないけど、まあ限界突破中のカレンは勝つわけだが・・・まあ、投降しないよね。あの性格だと。
挙句に遺言まで残しちゃって。あんたはユーフェミアを戦場に立たせる気ですか。
あの性格じゃ無理だな。



スザクのランスロット並の速さ・・・発言により、カレンの操る紅蓮弐式(なんかやっぱり不恰好)のスピードはランスロットと同じであることと、要するに紅蓮弐式自体がランスロットと装備は違えど同程度の能力を有しているというあたりは、若干想像はできるものの、矢張りその辺は差別化されてました。ランスロットの機体は輻射波動とやらを使われても変形してませんでしたからね。
右腕の故障によりカレンの戦闘続行が不可能。
やっぱりメインウェポンのみの戦い方、っていうのはしんどいものがあると思いますよ。
ここが、一つの今回の要点。



  • 撤退と追撃

ランスロットに追撃されている黒の騎士団、カレンたちは別働隊で逃亡。
日本解放戦線をおとりにして〜という流れの会話から大元のメンバーたちの「人間をコマとしては考えているはずはない」という、一番危険な感じですね。このあたりが。



  • Bパートは殆ど夢の中とC.C.の中に入ってくるな、でお楽しみください。

ランスロットの機体越しにスザクにショックイメージ(というより悪夢)を見せるC.C. 以前のギアスっぽいのはこれだったわけね。
そんな!いくらイケメン優男とはいえ、素っ裸だなんて!



  • で、精神崩壊


    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ




ルルがC.C.を放っておいて逃げることは出来ない、とかいって、C.C.に触ったあたりからC.C.の意識もC.C.内部のものと同化し、封印されているっぽい記憶を覗き見→そんなこんなでエロ喘ぎなんかをランスロットの外でしたりするもんだから、スザクが暴走状態になってしまい、結果ランスロットも暴走。
「私の中に入ってくるな!」
結果、今回もルルは逃げる事が出来ましたとさ。
コーネリアもついでに退却。
別に負けとか言うのではないと思うけどね。本拠地を落とすのなら何度か分けて攻略すればいいじゃないか・・・相手の資本力など知れているのだし。回復量を上回る消耗だったら、いずれは落ちますよ。



  • 洞窟の中で

啓太(いぬかみっ!のあの主人公)と二人きりのC.C. 危ない!そいつにはぞうさんg(中の人繋がり)
C.C.の本当の名前がなんだとか言っていたり、C.C.の血を分析するためにとっておいたハンカチも洞窟内に捨てて、なんかもー。意味不明なルル。
一方スザクはランスロットの中でガクブルしながらうわああああ続行中。お前はカミーユか。
名前を呼んでくれとかいわれて、ルル「仕方ないな・・・」って、結局名前口パクかよ!
C.C.の本当の名前は、なんなんだよ!ヽ(`Д´)ノ



  • オレンジ生きてたのと、カレン嫉妬

C.C.のはいっていたカプセルを運搬しているトラック・・・ってなんでそんなもんが。
まあ、それはそうとして、壊れたオレンジがそのトラックの前で行き倒れ。思っていたよりも外見はまともな状態。北斗の拳ばりにアレなのかとおもった。
洞窟でシグナルをだして、カレンを迎えにこさせたルルだが、そこにはC.C.。もちろんカレンは初対面・・・そんなときにまあ、このイケメン男は前回の雪の話を持ち出してきて「白い雪は綺麗だと思う」とか言うもんだから、どうみてもカレンは嫉妬してます。本当にありがとうございました。







今回

早めに露呈してよかったとは思うのだが、ランスロットと紅蓮弐式との性能差。機体のポテンシャルを100%引き出しているかとかそういうことではなくて、武装とその機体それぞれの装甲の差というものと、どういった戦闘方式に頼らなくてはならないのかという事。
まー、どう考えてもランスロットはロープを使って曲芸も出来るんだし(パトレーバーのイングラム1号機以上に)、そういう点では完全に敗北だな・・・
何よりも主な武装が一つしか見当たらないと言う事がカレン側の弱みであることは間違いないな。。。
窮地に立たされたときの事を考えないという、ルルは相変わらずだが、C.C.というジョーカーを持っているのは大きな点ではある。今のところ無敵ではないか・・・気まぐれな神だけどね。
まあ、ランスロット対策が問題ですよね。
操っているパイロットの性格もあるから、ユーフェミアを人質にして捕獲、と言う事は不可能でしょう。意見の相互がありますからね・・・
指揮官としては、スッパリと退却の指示を出したコーネリアのほうが素晴らしいとは、思った。
まあ、藤堂氏のあの発想もなんかもー。都合よすg(ターン

三国志あたりだと、贈り物なんかするんですけどね。使者を送って。

ところで

昔、ポピュラスというゲームがあったんですよ。若い人は知らないと思うけど。
スーパーファミコン等で出たのですがね。神様となって、災害をおこしたりして人々を操るんですが。
ふと、それを思い出しました。


で、まとまってませんけど、逃げるようにして寝ます。




余談

昨日、ナムコワンダータワーで、初めて戦場の絆と言うのを見たんですが、総統とエロケンがやってました。見ていて思った事が、人数が少なすぎて決め手に欠ける戦法になってしまいがちで、地形を使う方法では射撃くらいしか思いつかず、他は自分の中で考えても全てダメ出しをしてしまう内容でした。
後で水中での動きはあまり制限は感じないということだったし、兵器的なものもあまり制限をうけないのかもしれませんね。ということは・・・と考えると、


ジャンケンなんですよ。印象として。


あのゲーム、アイコであることが、現在の戦闘のほとんどなのかもしれませんね。
まあ、そうでなければ一方的でつまらないものになるとは、思うのですが。