ハチミツとクローバー10

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

こんな終わり方はちょっとないなあ。

うーむ。

・・・ココまで引っ張ってきた割にはちょっと、終わりが駆け足だった。
結局のところ野原ひろし（アニメ版声優つながりで先生はこれで。）がはぐみと、っていうのはまあ予想できなかった。9巻で色々といわれていたり、先週放送分のハチクロ2でも言われていたが、まさかそうなるとは思ってなかった。
が、矢張りちょっとなあ。


ちなみに、前の巻のほうで、皆で探した時には一枚も見つからなかったんだよな。
四つ葉のクローバー。

青春様がきおった。

ゲーセン通いの後半過ごしたキモオタには緑が無い話だなあ・・・と思いつつ、なんていうか。若い。
登場人物全体がやっぱり考え方が若いのか。あがいているだけなのか、ガッツがあるのか。

短編

星のオペラはまあ、なんていうか。
感動できない人間だからなあ。
俺はなんとも思わなかったけど、多分他の人なら感動できるんだろう。
そういう話だった。短い話ではあるけど。