ガングロはあまり好きではない(京都府22歳男性)

「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”
まぁ、言わんとしていることはわかる。よくわかる。
人は見た目では決まらないというが、実際に見た目が重視される事は多々あるし、むしろ見た目しか気にしていない人間しか今の世の中にはいないと思う。
大学構内での服装でもそうだし、街中でも電車の中でもそうだと思う。
しかしながら、実際にこうやって記事になった場合、どういった事が起きるのか・・・
実際の社会では大勢は認識を改めようとはせずそのままの価値観で通り過ぎようとするのが、普通であると私は思う。
彼女の場合は成功した一例である。しかしそのまた逆もある。

実際にこの記事をみて思ったことは、彼女たちは若くまだまだ可能性がある。
しかしこの世の中がどこまで続くのか・・・


とりあえず、国民の代表が国会を自主的に気に入らないからと言って欠席するような状態では、そのうち終焉を迎えるのは目に見えているような、そんな気がしないでもないが、私は影ながら彼女たちを応援することにする。


見た目がアレであっても仕草や立居振舞でなんとかできる、そう思っていた時期が私にもありました。
しかし、実際はそうではないことが多く、それは昨日の総統との会話でもあるのだが
氷「ぐぁー今度のバイトスーツだよ。ネクタイかな・・・」
総統「まあ、スーツと言ったら大体ネクタイだな。」
氷「なぁ、なんでスーツなんだろうな?絶対機能的じゃないって。去年の就活で思い知った。」
総統「まぁスーツの扱いには、それなりの理由があるのだろう。」


人ごみの中、スーツ姿で歩き煙草をし、目の前に灰皿があるのにもかかわらず、煙草をポイ捨てした挙句に唾を道端に吐く男性。
一方、汚れたシャツを着て、ペンキに汚れた作業着姿でありながら、灰皿のある場所でようやく煙草を出す男性。




まぁ、これ以上言ってもアレになるんでいいませんが。


ここは、意見の出ないインターネットですので。