縮小されて7冊に。
まぁ、「1周年を機会にやる」と言っていたので、やります。
とりあえず順不同でオススメできるものを集めてみました。が、7冊までしか思いつかなかったのと、エンターテイメント系に偏っているような気がする。
実用書で面白いものってのはちょっとアレなので。
しかし、本の紹介で内容を書いてしまうとアレなのは、同じなので全く持ってリストになっているようなものでしかない罠。
あとは、「私の主観」だというところが一番重要なので、殆どの人が好みでない場合も有ると言う事。
注意。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/04/03
- メディア: 新書
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有名な本なので読んでいる人が多いとは思うのですが、一応。
ミステリーなので人が死にます。よって、人が死んだりするのがアレな人はアレです。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11/05
- メディア: 新書
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塗仏の宴を除くとすると、恐らくシリーズで一番分厚い本。
内容を語ると一発でアレになってしまうんでいえませんが、まぁ、色々と面白いと思うのでオススメです。
ただし、目潰し魔とか絞殺魔のアレですから、そういうのが嫌いな人はアレかもしれません。
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/03/01
- メディア: 文庫
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読んでおかないと、各所で出されるネタが判りにくいと思います。ここに挙げてあるisbnは文庫版のものですが、ワイド版もあるのでそちらのほうがいい人はそちらで。
なんていうか、古きよき時代というか、今の漫画とは違った面白さがあるので、読むと幸せになれます。
学級崩壊に某交際などが、なかった時代のお話。
- 作者: 川上稔,さとやす
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 文庫
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簡単に言うと、私達の世界と同じような世界をおもな拠点として、その他のパラレルワールドとの色々な繋がりを描くと言う事ができるのですが、その他の世界では勿論根底となるものが異なっていて、それは「文字は力を持ち、絶対的な能力付与ができる」とか「名前が全てに優先される」とかいうものであるわけです。
・・・。ただ、読むとなるとこれ、1巻だけで上下で、挙句に4巻の下巻まで今出ているために相当の量があるような。
- 作者: 奈須きのこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/06/08
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内容としては、ライトノベルに近い。
月姫と同じような感覚がありますが、こちらの主人公は女性であり、魔眼も事故とかで見えるようになったのとは違ったような気がします。
初めて読んだ場合、設定に戸惑う事があるでしょうが、まぁ簡易版月姫のようなものだとしてみると、中々興味深い内容だとは思います。
読むのなら下巻もあわせて読まないと、内容が切れる+真相がわからず終いなので、そこのところ注意が必要です。
- 作者: 佐々木倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1995/12/19
- メディア: 文庫
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ドラマ化もされましたが、まぁ、古きよき時代になるのかな?
その時代を舞台にしたのんびりとした話の内容が続きます。動物が好きで、自分の家でも飼育している人や、ほんわかとした気分になりたい人にはオススメです。
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/14
- メディア: 文庫
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おなじ作者の亡国のイージスでもよかったのですが、どちらでもいいと思うので、読んでおいた方がいいかもしれない、そんな作品。
この作品に関しては、それ以上でもそれ以下でもないのでそこのところ。
最後のほうとかまったく思いつかなくなってしまい、困ってしまいました。
軽く「オススメ」というのならいいのですが、コレといって10冊決めるのはなかなか難しい・・・また、内容を話さずに紹介する事も、いつものように難しいなぁと思ってました。
まぁ、他にも「無茶苦茶というほどでもないが、オススメ」というのは一杯あるのですが、ここでは紹介しません。言及ISBNあたりでいっているのがそのままの感想だと思ってくれたらいいので、私がどう言う人間かということを頭に置いた上で、参考にしてください。