正しいゲームのプレイ方法

今回のゲームについて、十勝のやつとの会話から個人的にまとめてみた。
初心者の方にはお勧めできないのと、これを真に受けて話をすると中途半端な人に話をした場合殴られる可能性もあるので注意が必要です。でも実際そうだから仕方がないよねっていう話でもある。

  • まずはじめに武器を決めよう!

モンスターハンターシリーズの醍醐味はその多種多様な武器にある。どれか一つ、きちんと他人に迷惑がかからない程度に使うことができれば問題はないので、ただひたすら練習しよう。たまにほかの武器を作って練習したり、集団演習を一人でプレイすることで他人の気持ちがわかるようになるかもしれないが、ソロでやる人間には関係がないので注意が必要です。
気分転換になるのと敵の倒しやすさが変わるので複数使えると便利だよねっていう。例としては下位ネブラにライトで行ってアルビノエキス作業とか、L2散弾をひたすら打ってドスジャギィから鳴き袋取るとかしかないけど。
お勧めなんてない。全武器でクリアが可能なように調整されてます。リーチや一撃の小ささからきつい場合もあるけど大体可能。ただしその場合はストレスがマッハなので別武器も使ってねって言う話になります。
開発者がハンマーと笛とガンランス、あとはどっかの月刊程度で公式の生放送やってるテンションが比較的鬱陶しいあの人は大剣厨なので、そのあたりを使うと比較的楽なように作られてますね。笛はそうでもないけどハンマーとガンスと大剣の楽さは異常。スキルと武器次第だけど。

  • 村長のクエストを進めよう!

何はなくとも村長から受注できるクエストで肩慣らしをすることが重要。
これを行わずにいきなり集会浴場で他人に対して「だれでもいいから火山に連れて行けよカス」というのもいいのですが、やはり基本に立ちかえってコツコツと自分の力で進めてみることをお勧めします。村長のクエストは乱入含めて軒並み弱いし。
それよりも温泉クエストは村長の機嫌に依存するので「あらあらうふふ」と言われながらも頑張って埋めることをお勧めします。
ただし最後だけは全部終わった後でやったほうがいいと思います。下位装備でもクリアはできますがストレスと理不尽さ(自分で選んだ道に対する感情的な意味で)竜騎士並みの髪の毛になる可能性があるのでお勧めはできない。

  • 村ジエンクリアしたら

晴れて集会浴場デビューです。普通は村から進めていくのが前からのあれです。
集会浴場といってもペア以上でやると簡単になりすぎるので、ソロ進行をお勧めします。一部厳しいところもありますが、それでもソロクリア可能なように作られているのでそこをどうにかすることで、ストレスと時間と心の余裕を浪費しながらも一定の達成感は得られるうえ、1人でプレイできない人間よりは、比較的ましな動きが可能になるでしょう。
しかも、尻尾切れとかスタンをとれと、ただひたすら上空から矢を降り注がせて邪魔をしてくる人間達から言われることもありません。そういった点ではソロのほうがいいと思います。

  • 上位火山に行くことができるようになったら

このゲームは終了です。さああなたもピッケルを持って火山に行こう!自分のいるテーブルの確認は忘れずにな。
OPやプロローグでネタバレされている吸引力の変わらないただ一つのダイソンなんていなかったし、タケノコも顎もスネ夫もいなかった。

・・・。

現にクエストに出かけて行ってストレスをマッハにさせたり、スネ夫の頭をへし折りつつ20分から25分かけて倒してもつらぬく角が出ないと言いつつ報酬を得たり、砂漠で適当に背中をハンマーで殴ったりバリスタ撃ったりするよりも、火山でピッケルをふるってるほうが金になるし装備も充実するっていうのはどうなのっていう話になるんですけど。
要するに、
1.ソロできない人間も世の中にはいるにはいるんですが、そういった人間にとっては火山で延々採掘していれば暇つぶしにもなるし、金もたまるしユクモポイントも莫大な量が溜まっていく
2.敵を倒すわけではないので敵の本来のモーションなんて知るはずもなく、麻痺スタン睡眠落とし穴などの状態でしか敵と戦わないのでさらに敵の動きが分からない
3.それでいて装備だけは整っていく
といった3段階手順を踏んでいくわけです。そして彼らの武器は過去はおにぎりをはじめとする刀だったんですが、今ではそれに加えて弓みたいですね。曲射で剣士をぶち殺して尻尾切れないと文句を言うあたり、どの時代になってもそういった人種は変わらないのかなあと思ったりします。
そりゃみんなメゼポに帰るわ。

ところで今のところ、今回の作品で私は刀は訓練所以外で使用していません。一通り作りやすいものは称号や勲章のために作成はしていますけどね。
が、一応大迷惑切りを中型敵を殴っている味方に当てずに出し、最低黄色を維持するくらいのことはできるようになりました。が、やっぱり実戦で使う気にはなれない。