続いてグダグダに関して

結局あの発言のとおりに独立行政自治区を作成したとしても、それは侵略国から与えられたものに過ぎない、という見方が一つ。
もう一つは結果的に見るとそれで収束するはず、だと思いがちだが、実際は特区を作った場合、いつかはその枠を拡張しようとしてくるという、案件の結果に先回りした見方。

どちらにせよ、支配体制の支配する側される側の両方から、存在意義を問われる事になる。

というところまでを

実現にするためには、考えなしのソレっぽい事を安易に発言する権力者×1、その人物から絶大的な信頼をうけるブレーン×1、政策に賛同する人間×n、全国に対する公表のためのマスコミ×n


ま、いつもの主人公ならそれくらい、
後先を考えずに頭の悪い人間が考えたとしか思えない綺麗事しか言えない、傀儡と化している権力者(都合のいい事に、そういうポジションにある事を挽回しようとしてくれているので、どんどん使えるネタはこちらが考えなくても広がる)が、
いくら思い立ったからといって、一人でそこまで大胆な行動にでるはずはない。



くらいは思い立つんですけどね。
やっぱり最後の最後まで、弱点は妹でしたね(