ああ、安心できるって素晴らしい。

感想あたりから。

作画安定のKANON

昨日とは打って変わって、なんていうか、「当たり前に見ることができる」という絶対的な安心感と共に見てました。
流れとしては、おでん種(真琴)を持って帰って、巾着をとられる→真琴をこんにゃくで驚かす→翌日アイスマンと遭遇して、放課後舞とまじかるさゆりんと遭遇、街中であゆと遭遇。



という、流れ。
なんかほのぼのしていたが、最後では魔物に剣を振るう舞、予告編では魔物と戦う舞と遭遇するっぽいシーン(忘れたノートをとりに夜の学校へ行く)あたりが出てきて、そのうち近いうちに生徒会長云々とかダンスパーティーあたりもやるんだろうか。


・・・ううむ。
当たり前に良かったので、特に突っ込めない俺がいる。


ちなみに、あさっての方向。で出てきた海で食っていた弁当が凄く美味そうで、滅茶苦茶腹がすいたので、クラッカーにジャムをつけて食ってるときにKANONでおでん鍋(名雪の家では土鍋で煮るようで、そのまま食卓に乗せている)思い出したのだが。
どこで見たかは忘れたが、料理が滅茶苦茶美味そうなアニメ(料理アニメとかではなく)は、大抵出来がいいという話を思い出した。例えばカリオストロの城や、ジブリ作品の肉など。


キャベツがメロンに見えたのはもう・・・忘れようと思ったけど忘れられないなあ。

コードギアス 反逆のルルーシュ

KANONが終わる時間から5分前に開始していたのだが、KANON予告終了からチャンネルを変えたら、いきなりクロヴィスとかいう兄貴を射殺シーンから開始していてびびった。
先週力を使用して玉座前に突入とか、既にSRPGにありがちなシナリオだったが、なんていうか、ありがちだが王道で面白いシナリオになっていて思ったよりも面白そうだ。
むしろ四月一日君尋(わたぬき きみひろ)の声でしかルルーシュの中の人の事は知らなかったので、四月一日が腹黒復讐キャラだ!とか思いながら、ワクワクしつつ見てた俺がいる。


これからも出来る限り見るようにするか。


ルルーシュがギアスの力が「同じ人間に対しては二度使えない」ということを、初めて知る。
ちなみに知る前に、1度目:カレンに新宿の事を聞いて 2度目:新宿のことは誰にも言うな と言ってしまって、勿論2回目は力は効力をもたないために、カレンはルルーシュに対して疑問を持つ。


ところが、だ。
挙句にラスト付近で解放軍側のカレンに尻尾をつかまれそうになった時に、あらかじめ妹についていたっぽいメイドさんに力を使って音声を録音したプレーヤーを再生し、それをつかってルルーシュがカレンといるときにまるでルルーシュが電話をかけているように見せかけるとか。
・・・。説明が難しいな。まあ、前回、解放軍にとっては自分たちが勝利を収めることとなった指揮をとった人物は通信機を通しての声でしか知らないってことで、ルルーシュの新宿という言葉と声を聞いて一番怪しんだカレンが
ルルーシュの声が似てるなー → 挙句に新宿とか言ってる → シャワールームで問い詰め → ルルーシュピンチ → その時電話。その電話口からは通信機と同じ声の人物からの指示が。 → ルルーシュはココにいるな → じゃあ違うか。」


それにしても先読みしすぎ。よく考えればわかるのかもしれないが、そこまでの頭脳戦はありえない。


総統閣下(http://d.hatena.ne.jp/./diktator/)にも言ったのだが、なんかタクティクスオウガっぽいなあ、とか。
例えばルルーシュの親友らしいスザク(それも機械人形ぽい、なんとかフレームかなにかの凄い奴を操る)が、総督を暗殺した罪を着せられて拘束された、というニュースが最後の最後で流れていたり。勿論実際に殺したのはルルーシュ
ううむ。SRPGにありがちだが、ありがちすぎて面白くなってきた。


あ、ちなみに。
全く関係ありませんが、ひかわさん、チェスもできるけど微妙。
将棋は弱すぎです。ついでに言うと囲碁五目並べしかできません。
チェス盤は机の下でほこりを被っているので、箱を開けたくないですが・・・
小学生頃、叔父とやっていた気がする。
ルールは覚えてるが・・・頭が悪くなったし、小学生よりも読みが浅くなったからダメ。


・・・。
あれ?

・・・。あ。また日記が。

段々書く時間がなくなってきたなあ。
別エントリーで記述しま。