みてきた
以下深夜はてな用更新ネタ整理など。
月光斜の夜叉ヶ池
青空文庫としてwebでも公開されている泉鏡花の作品のアレンジ。
口語体ではないセリフが多く、矢張り若い人には難しいか。原作を読まない限り「蚊を遣る」という表現を舞台で言われてもピンとこないだろう。
犬の頭に類似するものとして某大社の鹿の生首ズラリという縁起、贄の発生あたりは知らないとピンとこないか。
流せばいいのだ。雛人形。ヒトガタを流せば。つまり結局人が死ぬんだけどね。
まあ、アレンジされていて、文字と違って淡々とではなく、舞台としては楽しむことができた。
ただ、必死さが伝わるのは伝わるが、叫べばよいものでもない。
影を最後の方で使わなくなったのと、石燕の画集のアレは百鬼夜行だし魑魅魍魎とはニアミス。集合体同士で一応重なるが・・・あのあたりは細分化させることが難しいから、もう人でない何かでいいや
とか思いながらみていた。
舞台としてはかなり良かった。
キモオタ金曜アフター5
珍しくゲーセン(四条のあちょ)じゃなく演劇をみるという、真人間のような琴をしてみた。
が、矢張りSTG脳の恐怖。最近は金塊カウンターが多い方が絶死も稼げるのか、単に展開時間だけなのか、色々。
でもガルーダ2も稼働後11ヵ月。
「虫姫さま〜ふたり〜」もロケテを西大寺のキャノンでやってるらしいし、それが18か28には稼働するし、これ以上敵弾のインフレだと「おじちゃんはクリアもしんどいなあ」、とか。ガ2は適当にやってもなんとかなる。
最近Youtubeの一作目のウルトラモードの動画をみて、あの当時はよくあんなもんやってたなあとか懐かしくもなった。
「ホラッシッカリッ」という声はトラウマ。じゃあマジ隙間ない弾打つなと。
今?忘れたよあんなの。