アクセル・クラッチの調和

結局昨日のF1は前回と同じアレが1stだったわけで、むしろなんですか、あの結果的に17人抜きをやらかしたシューマッハは。
ありとあらゆるマシンが、矢張りというかなんというかトラブってましたね。
特に本田のエンジン神話は終わりか?

だからMT車は新車

どようび(AA略)

烏丸松原で市バスに並んだたぶんRX-8、まあどちらにせよマツダのロータリーを積んだFRスポーツなんだが、金曜日の夜に

ミニスカートの女性とドライブか。



うらやましくなんてないぞ?
羨ましくh(




で。
市バスの加速に負けてたまるかというのは、わからないでもないのだが。
1stに入れていたはずだが、そのままスタートしたその車、私からすると少し遅い、2ndにいれるタイミング遠目に見ても物凄いボディの揺れが。


(^Д^)ぃ9プギャー



同乗者の女性南無。男の方、もっと南無。市バスに追い抜かれるRXは初めて見た。



結局

エンジン→クラッチトランスミッション→駆動軸→ディファレンシャル

の中、クラッチ枚数を増やすとペダルが重くなるとかは置いておいて、本来であればクラッチは何の役割をしているか、その認識を教習所で教えずに終わる事が全ての問題点でもあるわけだが。
踏めば動力の伝達が切れる
のはそれはそうだが、何故クラッチプレートがずるずる滑る半クラッチの幅が設けられているのかを考えれば、あんなドッカンドッカン揺れるような加速はありえないわけで。
むしろ1で出たら極端な話10kmを超えた辺りで瞬間的に2にいれてもよいし、2で多めに踏む事でもよかったわけだ。ちなみにATでもドライブであったとしても自動的に発進時は2か1に切り替わる。
エンジン回転数と速度と、その状況でのギアがどのような比率で作動しているか、マイカーなら意識しなくても覚えるはずなんだがなあ。MT乗りには必須スキルのはずだが。
極端な話、回転数さえあっていれば、スパーンとペダルを放してもショックはない事になるが、スッと戻しながらエンジンブレーキ作動開始のタイミングを見計らってアクセルを踏み込むのが正解。後は加速→ギア変え→放すの繰り返し。
ある程度丁寧に扱うのは、簡単にでもクラッチを滑らせる事で、若干の差を減らす。もちろん延々滑らせると故障するのだが。
これをやらないと、車に酔いやすい人間が簡単に酔ってくださりやがるので、神経を使う。


あの教習所の教習で一時間以上どっかんどっかん揺れている車に乗っていた時は、他運転手2名をどつきたおしたくなったがそれも良い思い出ですね。
俺が運転する回数は過ぎてるのに、教官が俺に運転させて帰ったんだか。

車の運転を朝からしたので

機嫌がよい。

深夜更新

は、あれのせいで微妙かも(具体的にはSOS団)