医者と・・・

弁護士の車には乗るな
という格言がある。。。らしい。


以下チラシの裏につき続きを読む
低回転域で回し続けることで、燃料と空気の比率と燃焼率がミスマッチし、結局硫黄分が化合して硫酸ガスになって、延々蓄積されて水と一緒になり以下略らしい。詳しいことは忘れた。
上品な乗り方をするとよろしくないが、むやみにふかす必要性も全くない。適度に排気ガスを払拭してやれば、有害なものは出て行く。
ぶぉん
と、二時間連続で乗ったら一度ふかせばそれでいい。


最近は電子制御によってかなり緩和されていて、そんなに必要性のない知識だし、裁判所に竹槍でのりつけた元族疑惑の弁護士もいるわけで。伊藤真とか伊藤真とか伊藤真とか。



そもそも最近はコストダウン(エンジンを一基ずつ排気量などに合わせて組むのではなくターボをつけてそれで合わせるとか何とか)のため、排気ガス規制のため、燃料回りは昔に比べたら飛躍的にどうよくなっているのかはわからないが、よくなっているらしい。(何


「低回転でエンジンを回さない=車を大事にする事」ではない


エンジンの回転とギアを合わせてやる事、車体に負担をかけない事がよいかもな

と、AT限定免許をとったマゾ口に話しても全く通じなかったのは何故か。(配点:30「お前はやめて」(←アーシェポイント)


勿論「奴が習った事を忘れているだけ」とか、教習所による、と言えばすぐ答えは出る。(奴は二条、わしは宝池城南自動車教習所)
教習所の場合、酷いところになると教官がS字やクランクコースで脱輪するということもあるらしく。
ちなみにうちのところでは、S字を全開バックで、勿論脱輪せずに逆走している教官がいた。アホである。(褒め言葉

MT車に乗る上でノッキングとの戦いは宿命であり、適切なギア・回転数・速度を合わせないと、エンジンがカラカラいったり車体の場合はガクガクいう。坂道ではトルクとの関連もあるのかね。
ノッキングを起こしにくくするために、対策の取られていない2000ccクラス程のMT車は、推奨ガソリンが高オクタン価ガソリンになっていることがある。対策されていたりすると、レギュラーの表記がある。
これは、ホンダのシビックのエンジンの詳細とマツダロードスターのその部分との違いにみれるだけだが。
「ハイオク満タンで」と言える日が来るのはいつの日か。高いしな。

馬力や傾斜にもよるが坂道を上っている時に4速、これはATでもだが、この状態を続けるとエンジン内部では燃料ばかりが噴出され、そのわりには坂を上らん事態に陥る。それに4速ギアでは踏んでも全く回転は上がらないだろう。


まぁ、当たり前の事だが、これが間違った意味での「大事に乗る」であるのかもしれない。



しかし、MT教習とAT教習でこれだけの差が付くのは個人的に見過ごせない。
別にレシプロガソリンもディーゼルもやっていたエンジンの工場からの叩き上げホワイトカラーの親父が家にいるから、ではないと思う。


でも結局

深く考えなくても最近は電子制御の発達が目覚ましいからそんなに気にしなくてもいいかもな。

ちなみにMTだと、昔から発進時のギアが1でも2でも回さないと大抵の車では車体の重量に負けるため、エンジンを故意に3や4までまわさなくてもよかったらしい。