心理学なのか民俗学なのか神経科学なのか。

※接続障害中にmixi側で更新した内容と構成以外は同一内容です。


先輩からもらった心理学関連のアンケートをといているうちに、Missing(著者:甲田学人電撃文庫)シリーズを全部通してよみたくなったため、本棚から引っ張り出そう・・・としたのだが、どこにいったのかわからない。

今年度購入した本は、はてな側の日記内過去ログ(http://d.hatena.ne.jp/KeiH/archive)で「本」カテゴリーになっているもの全てが原則、漫画・専門書全てを含み、書籍扱いで登録しているのだが、量が多すぎる。
一度古本屋に高校時代から持っていた本は売りにいき、社会人になり、現在は梅田の一等地に住んでいる>>市の奴にも森博嗣の本を売り・・・

しかし、現在眠ろうと思ったにも関わらず、本棚からドクロちゃんGosick数冊(残りは発掘できていない)、そして探し出したMissing全巻とここ2ヶ月の間に購入した本が積みあがっている状態になっている。

Missing自体は面白いと思うし、実際そういう考え方はアリで、内容もよく調べられていると思う。
京極夏彦京極堂シリーズが好きな人間なら読んで楽しめると思うのだが、いかんせんライトノベルである。
が、面白い、しかしかなりグロテスクな描写があり、B級ホラー以上のアレな内容なので、キッパリと切り捨てて考える精神が必要である。
特に2巻では手が腐敗、鏡では雪の女王であるような・・・以下略。

書いていて背筋が凍ってきたので、ブックカバーをかけて明日読もうとする分だけ置いておこう。

さて・・・このあぶれた本をどうしたものか。