予告どおり京都市内の交通のアレ

いつもメッセで会話している、本人は「腐女子じゃない!」と否定しているが
http://akatuki.mond.jp/blog/

なOLさんが来週の日曜日から京都市内に観光旅行にくるようなので、親切心から京都市内の移動方法のアレを載せようと思った。今でも反省はしていない

移動の拠点

年頃の女性が一人身のキモオタに対して滞在場所を明かすという、すばらしい状態になっているのだが、エロケンあたりは妄想が大爆発してそうだがこのあたりは三次元にまったく持って興味がない私には
大佐、それは無理な注文というものだ。(CV:大塚明夫

「滞在場所(一日目)は、京都セントラル・イン」

ということなので、そこを基点にして考えたほうがいいと思った。


京都の構造

北から南まで、何条あって東から西までの移動距離がどうこうと考えるよりも、「完全な格子状になったミョルニール廃鉱」と考えたらイメージとしては楽です。つまり、あのダンジョンの中で通行止めになっていない箇所が、スムーズに流れている場所で、通行止めになっている場所が、渋滞が酷い場所だとして認識すれば簡単に考えることができます。(Rag.D Project):ttp://www.ragd.net/map/dungeon/mjo_dun02.html
もちろんあんなにズレがあったりはしませんが。
現実の京都市内はポタメモ禁止かつテレポート禁止区域に指定されているので、BOTもいねーですよ。DQNは多め。


一日目は昼間、3時くらいに到着するということなので

とりあえず、空港からバスということは聞いているので、京都駅前でまず市バス1日乗車券を購入することを強く勧める。
理由としては、市バスは一回乗車するごとに220円かかるのだが、500円の一日乗車券カードを購入するだけで、市バスに限り一日いくら乗っても、カードの裏面に印字される日付を見せるだけでその日一日乗り放題というものである。

しかし、京都市内でややこしいのは他のバス会社も同じように走っているので、京都バスあたりに乗ってしまうと「500円の一日乗車券カードは御使用になれません」というアナウンスを流されてしまい、乗車料金がかかる。
あとは500円カードが使用することが出来る区間というのが均一料金の区間であるので、市バスの系統表示の塗りつぶしの色が「白」であった場合は220円の区間からはみ出た差分を支払う必要性がある。
普通の均一区間であれば青色や橙色である。ツェン色。(

清水寺の夜間参拝にいきたいということなので

四条河原町から清水寺までは、地図で見るとそんなに離れているようには見えないのだが(五条坂までは、地図上の距離ではそんなにない)、歩くとかなり遠いので、五条坂にいく場合は四条河原町ではなく、一度京都駅までバスで出た後で、ターミナルで乗り換えたほうがいいと思われます。
もうそれが嫌ならタクシー(アイヨーギャー

理由:四条河原町の日曜日の夕方は「人がゴミのよう」で、ゴタゴタするので。


金閣寺にいく場合

翌日になるのかどうかはわからないが、金閣寺に行く場合は四条河原町から12系統のバス(金閣寺経由立命館大学前行き)に乗ればそのまま金閣寺道(きんかくじみち)で降りたら終了。
だが、普通に年寄りが多く「変わってくれないとお前人間失格」というようなオーラを出し続けるので、少し歩いて四条河原町北西〜三条河原町のバス停の中のどれかからでている59系統あたりに乗るのがいいかもしれない。
ぶっちゃけ「立命館大学前」のバス停まできたら、金閣寺は目と鼻の先であり、歩いていくことも可能なので、それでもいいのだが。

この場合でも、バスでいくのなら一番楽なのは京都駅からの場合。
京都駅から発車している50系統(二条城・北野天満宮前経由 立命館大学前行き)の出るB2番乗り場で待っていると、二条城をみる→二条城前からも乗ることのできる12系統に乗って金閣寺を見る(ただし座れないことを覚悟)→金閣寺前から立命館大学前まで徒歩→50系統に乗って北野天満宮前(歩いていっても良いのだが、それをやると迷ったときアレ。近いんだけどね)→北野天満宮前から51系統で烏丸今出川同志社今出川・御所)→烏丸今出川から地下鉄で四条烏丸
で四条まで戻ってくることが可能。
どれくらいの時間がかかるか・・・というと、大学前から四条までバスでいくと大概40分程度かかるということから逆算してください。



全く宿泊場所を基点にして考えてnEEEEE

こんなもん。
何かあったらコメント欄、あとはメッセで。

ちなみに

日曜日はキモい私が寺町のゲーセンに行くよ。



まとめ

  • 京都市内は原則市バスで行くことの出来ない場所はない。
  • しかし、市バスは「胸もないのに揺れる」「年寄り多い」「時間通りにこない」
  • タクシーはありえない量が通っている。
  • 夜の木屋町には女一人でいかない。
  • 類似品にご注意ください。
  • 行き場所さえわかっていれば、市バスの路線図から逆引きで。


以上軽く。