アニメ版AIRの感想。

変則的ですけどね。
書く内容が大量にあるので、そこんところは。。。

で、昨日の23:30からBS-iでやっていたAIR IN SUMMERですが、今回のは前編で「やまみち-mountain path-」だったかな。中に出てきた題名。
確かに、アニメ版の中ではsummer編を再現するには時間がなさすぎたってのが一番に有ると思うし・・・この番外編は良かったのかなあと思ってます。


OPは相変わらず、鳥の詩の一部。歌の内容がカットされすぎだと思うのはわしだけだろうか。。。映像の内容の一部はsummer編の内容に変わっていました。
ってかね、ってかね、


京都アニメーションは 神。


作画関連は結局の所アレでソレですが、あの土砂降りの中の雨に煙る、背の高い藪の中での立ち回りとかがなんか、普通のアニメじゃないよなあとか思いながら見てました。
久々に見たな。。。ってかあれヘタな映画よりよっぽどいいよ?むしろそのまま映画に流用できそう。

安心してみてられた罠。あと、何故か柳也がかっこよかった。

最後は「ちと恥ずかしいが・・・見て欲しいのだ。小さいけど(背中の羽を)」で次回に続く。



全体的な話の内容は完全に、シナリオ上の主な内容というよりはぶっちゃけどうでもいい、でも描かれていないとなんか物足りないというような、そういった内容になっていました。それが今回の番外編のコンセプトだと思っているし、結局最後には色々とあって、「神奈ー!」だったり「お子をおつくりなさいませ☆」だったりするわけだが・・・
BGMも懐かしい曲が流れたと思いながらのめりこんでいた俺ガイル。

原作をしっていて、そしてそのうえでアニメ版を見た人なら、見ても損はしないはずではあると、言っておいてこの件は終了。




でもなぁ・・・「今後一切の殺生を禁ずる」が全てのアレだったんじゃないかとおもうんだが。バッサリ×nという血なまぐさいのは確かにあの作品には似合いませんけどね。
いやー・・・でもなんか、こう、

曲を久々に聴きたくな・・・聞k・・・



AIRの本体どこいったっけ|||OTL
考えてみりゃ何年前だよ!?ヽ(`Д´)ノ


ちなみに次回の後編は、「あめつち-universe-」だったと思う。