ものすごい勢いで

別のことをやっているというか、意味不明なので逃げているわけですが。


1.映画は現実の機械的な再現化?という問いに対して、以下5点のキーワードを用いて論じてください。
映画成立の3要素とは、1.投影 2.再現 3.写真の3つのことである。
19世紀に生きたミュンスターバーグは過去に映画劇のことを「すべては観客の精神の機能様態を再現し、表象するようにできている」といった。
アルンハイムは現実の機械的な表現ということで、平面への立体の投影、奥行きの減退など、現在の映像の手法でよく使われている手法を提起した。
1960年代にバザンは現代の映画批評に大きな影響を与えた「作家主義」という考えにたって「美学は本質的に現実の幻影を創造することを目的とする。」とし、それを実現するシステムをレアリストとよんだ。

とか、こんなんでいいんかっ
むしろこれだけの内容だけで30点もらえるとは限らない上に、次の設問がなおさらわけがわからない。
モンタージュ論の特徴と分類とか、そんな博物館の研究員でも即答できるか微妙な内容まで突っ込む教授に萎え。

文学部って、こんな難しい内容やってんの?>S田先生