moetan2(上)
- 作者: もえたん製作委員会
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 単行本
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今回は以前よりも分厚くて、しかし1000円。
お買い得なうえに、索引と発音記号までついて最高の出来だと思います。買っておいて損はない・・・といいたいのですが、それは人それぞれなので個人の責任でどうぞ。
例文で、あいまいで少しだけ元ネタがわからなかったのですが(その時点でかなりヲタクっぽいですが)*1
The sword is inteligent, but it has a dirty mouth.
(その剣は知性を持っているが、ちょっと口が悪い)
と言う文章。
健全な方向性で行くなら、終わりのクロニクルに登場する機殻剣(カウリングソード)も一応喋るといえば喋りますし、他のファンタジー系作品やゲームでも剣自体が知性を持つというのはありえるわけです。
ちなみに、らっぷや総統との会話では満場一致で
ら+総+氷「鬼畜王ランスの魔剣カオス」
こんな法学部生いやだ。(それも場所がマクドの二階)
他にも「なんで商人職がレベルアップすると、鍛冶屋になるの?」等元ネタがわかると爆笑モノなので、面白かったとだけ書いて終了。*2