ながら氏へのレス

とても内容が濃い多いので別に小見出しを作ってみた。

ひかわ氏が『親指からロマンス』を買っていたので「さあこいこちら側」と、彼向けにいくつか紹介してみる。

・・・・・・。
まぁ、どこだったか忘れたけどアンテナのサイトで「中々バカっぽくて面白い」と言われてたし。
ちなみに動物のお医者さんも「花とゆめ」だった気がする。

とらわれの身の上』全5巻
 先祖の悪行により「子々孫々主の家に仕えよ」という呪いを受けた家系の主人公(男)と、主のヒロインのラブコメ。目が合うとドキザな下僕行動発作を起こす主人公の暴走に笑え。

・・・。なんか某人が凄い好きそうというか「ヒロインになりかわりたい」という野望を持ちそうなアレですが、気のせいですか。。。
奴隷生活は嫌かなぁ・・・逆もあまりアレだしなぁ。

『聖☆はいぱぁ警備隊』全11巻
 共学になって間もない高校に入学した天の邪鬼娘・梨本つぶら(主人公)と、風紀委員委員長・高屋敷昴、変態生徒会長に加えて悪の総帥Zというあり得ないテンションで突っ走るコメディ。『武装錬金』の学校部分で笑える人には問題なくお勧めできると思う。

・・・。変態生徒会長に悪の総帥・・・。
(考え込んでしまったようです)
ああ。なんかどこかでみた気がs(ターン

天然パールピンク』全4巻
 芸能プロ社長の息子と、看板女優の隠し娘のコメディ。話としては狙いすぎでいまいち。萌え界隈向けにはこのくらいがいいのかもしれない。

会話が既に漫才というのはダメですか。

笑う大天使』全3巻
 半端でなく古いが、マリみての元祖ともいえる女子校ギャグ。読んでおいて損はない。

へー・・・むしろマリみて黄薔薇革命以降買ってないですけど。
マリみては、カナダで荷物が行方不明になった奴が全巻買って行きました。
日本に残っていた妹に最近でた最新刊も買って送るように言ったそうです。

エロイカより愛をこめて』(刊行中)
 NATO情報部エーベルバッハ少佐と、怪盗貴族エロイカの漫才マンガ(マテ)。基本的にギャグ。少女漫画界隈においてはガンダム並みに名台詞の多いことでも知られる。「尻は座るときに使うものだ、鑑賞するものではない!」「アラスカに送ってやる!」などなど。ソ連が崩壊してもテンションは変わらず。

アラスカに送ってやるって、そんなシベリアじゃないんだから。。。


とりあえず、お金に余裕があったら少しずつ買おうかと。
むしろ基本書とか買わないと流石にやば(ry