毒というか、いまさらですが

毒かもしれないので、一番ラストにもってきました。
外出先で下書きを作りました。どうも、ひかわです。
もうすぐ学校法人Rの高校(深草校舎)の文化祭ですね。
九月はじめに現在の顧問からいわれた言付けを守り、後輩にはいっさい指導をしませんでしたが、私の優秀な後輩であるT君が運良く指導をしてくれていれば、文化祭は運営できるでしょう。
まあ、このBlogは本来技術資料を記述するために書いているわけではありませんし、本校の教員に対して、一人も教えていないということもあり、このままいけば「ホール・中庭・中継に関係する全ての文化祭企画が楽しいことになる」という状況になると思われます。
日記の駄目さも手伝って、よい隠れ簑になったと思います。
ネットに公開することもあり、技術資料は悪用を避けるために根幹部分は記述してありません。ホールの電気系統の配線や校舎内の各種有線配線、スタジオ内の裏側の配線、グラウンドの配電盤と体育科準備室など・・・実際に文章に起こすのは無理があるため、その場に実際にいって説明する必要がありますが。
特にスタジオ内の配線は後輩T君がいじっていない限り、、、というよりもこの機会言ってしまうと、むしろ、T君が知っているDSR2000などのコンソールのデフォルトの配線は私が繋ぎなおした配線です。余りに業者が無茶苦茶な施工だったので私がある程度変更した。
後輩T君やS目あたりが両方行き、前日あたりからやれば、中庭くらいは救えるでしょう。クラスの演劇はもう間にあわない。O2Rのシーンがいじられていないと言う保証は全くない上に、「変更されていることを知らない」状態で演劇を行うクラスの音響担当は・・・
あえて言わずともわかるか。誰かによって、前日デフォルトに戻されたシーンをそのまま使った場合の挙動、それを本番で使うのは、知識のない1クラスの音響担当。
文化祭当日はゆっくりと化学実験室の隣の控え室でノパソで(もっていけたらですが)東方でもやりながらコーヒーを飲ませていただきます。


むしろ、あの顧問のいっている事が既に放送部の顧問として失格、むしろ高校の教員として心配する事とは、異なった方向性をもっているので、あのM澤先生に関しては諦めています。
「別に機材が壊れてもいい。俺もまったくわかっていないし。」
ではなく、そんなことはどうだっていいんですよ。「わかろうとする」姿勢が見えないのも校務分掌の怠慢ですから、「怒る」というよりも呆れましたが、
もっと放送部や生徒会には、大事な事があるんですよ。セ ン セ イ 。
「他の生徒や、やってきた来校者や保護者、受験生に、文化祭を楽しんでもらう。また円滑な進行や技術的な提供ができないことで、どういった弊害が生まれるか。放送部や生徒会は、技術の提供や危険性の排除をすることができるスキルや力を持っている。」
ということを、心配したり、心にとめておいて欲しかったなぁ・・・
人間として、一人の学校の組織の一部として。
それを自分の身の事だけではなく、心配してくれていたら・・・後輩の指導にいったかもしれません。