Real side

●らっぷ
私と知り合ってしまったために卒業できなくなってしまった確率がものすごく高い同年輩の男性。
一言で表すなら真面目。
私と行動するうちにものすごくツッコミがうまくなった気がするが、悪の道に引き込まれるという災難もついてきた。
しかしながら、某法学系予備校に通っているため私の数百倍は知識があり、テストを受ければおそらく全て単位取得可能だと思われるのだが、テストのたびにインフルエンザにかかったり、起きたら「ちびまるこちゃん」の再放送が始まっていたりと、かなり不運な境遇にある。
「らっぷ南無」
●>>市さん
九州からやってきたヲタク。
巨漢で、ものすごく鈍く見えるが、実はかなりの秀才(単位は9割方A評価)。
口ではぜんぜんやっていないとか、そういうやる気のないことをいっておきながら、影で密かに頑張っている人。
部屋が4年間変わらず臭いのはおそらくカビが生えているので換気+クーラーをいれたほうがいいと思う。(私信)
ものすごく博識。世間一般でいう一般常識から、時事問題などは彼に聞くとまともに答えてくれないけれど内容を詳しく知ることができるので、私の知り合いの中ではかなり奇特な部類。
電話でどこにいるんだと聞いたときに毎回場所が変わるのがとてもイライラさせられるのでたまにはまともに答えてくれると嬉しかったりする。
最近の例:
私「今どこにいる?」
市「今モスクだよモスク!アッラーは偉大なり!」
本当に頼むからたまにはまともに答えてくれ。(確かその前に電話をかけた時は「永遠の世界」だった気がする。
●ヒロ
同年輩だが、一学年下で、今年度から久岡ゼミに入ってきた。
真面目に授業にでても卒業が危険なはずなのに、全く出ていないのはどういうことかと。
刑訴法のネタがたまに日記に出てくることがあるが、それは大抵の場合ヒロの補習用。
とりあえずいえることは、ロリで、エロ。
3rdでの使用キャラとSAはヤン+転身か星、またはケンで迅雷。
ホームは京都四条寺町の某ゲーセン。
比較的背が低いほう+技術的には相当うまいので発見は容易か。
公認会計士の癒し系の先輩
現役合格をもぎ取った、すごい人。
放送部の先輩(私の前の局長)だが、本人には自覚がないようだが、かなりの癒し系。(しかし男性)
基本的にいい人すぎるような気がする。
職場は本町で、住居も近いので大阪のイベントには便利だなぁとか思っているのでそのうち泊まらせてもらいます。(私信)
国会図書館に勤めている〜
先輩。秀才。努力家。河童。以上。(特に水泳が得意といわけではないようです)
大学の文学部までは同じ系列の学校だったのだが、途中から外部の大学院に進み、歴史学を極めた人。
その後国会図書館の事務員として働くものの、電撃姫コンプティーク、パソパラなどのいわゆる二次元美少女系の雑誌の付録が机の上に積まれている光景を見て
「どういう職場なのかわからない」
と最近ぼやいているようだ。
国会図書館はあらゆる書籍を収集しているため、オールジャンルで本が集まってくるようです)
●K科氏
先輩。最強の技術者。私に技術を叩き込んだ張本人。
現在大学の職員として働いている。
爆発がおきない場所から爆発が起きそうなくらい、ものすごい人。
彼にかかれば大抵の場合映像音響関係ならうまくいくと思う。
むしろ6年前の普通科の高校生が外付けHDの「殻」だけ買ってきて内蔵HDを埋め込んで使うとかいうことをする時点でとんでもなかったのかもしれない。
今年の夏に年上の30歳くらいの女性と結婚するらしい。
国会図書館に勤めている先輩曰く
「それくらいじゃないと彼とはあわないと思うけど」
ということ。なにはともあれ周りが結婚ラッシュ。
●総統閣下
見た目普通。すごくシャイな人。
一部ロボット系のゲームがとてもうまいと評判。昨年度から同じゼミに配属。
年上の女性にとても弱い一面があり、それが玉に瑕。法律系の知識は私よりもちろん多いのはいうまでもない。
勉強に関してはものすごく真面目。
●久岡教授
久岡教授。そのまんま。googleで検索すれば出てくると思います。(google:久岡→百選)
刑事訴訟法の争点(ジュリスト増刊号 刑事訴訟法判例百選の別冊)で考察を載せたりする超有名教授のようだが、私からの内線電話で
私「教授、今ひま?」
教授「いや、今忙しいです。」
という立場が逆転している会話のやり取りをするあたり、茶目っ気のあるおじいさんだと思う。
卒論担当教授にして全国知事リレーの今年度の担当教授、昨年度は司法制度改革審議会かなにかよくわからない団体の委員をしていたり、大学の常務理事だったりととても忙しかった人。
飲み会がとても好きで、一ヶ月に一度のペースでゼミの飲み会をしようという私の無茶苦茶な提案に対してすんなりと
「よし。やろう。」
というGOサインをだしたとんでもない人。
相当すごい人だとは思うので尊敬してますが、私の中身が敬語を使うためにはいちいち考えてから発言するために、レスポンスが悪くなるので敬語を使ってません。
●S田先生
教育実習をしていた文学部の同年輩。
卒業に必要な単位は既に取得しているようなので、その点すごいと思う。
ピクミンが好きで、黒系になりたいと思っている女性。
とりあえず進路どうするんだろうという疑問が・・・
●N谷
背が高く、かつ格闘ゲームとカードゲームが好きな同年輩。
既にこいつとも10年来の付き合いになる。
ぱっと見た感じオタクには見えないがオタク。
家庭教師をやりはじめたという話を聞いたとき、目に浮かんだ光景が
「は?こんなもんもわからんの?アホちゃう?」
という奴特有の3段論法(は+こんなもんもわからんの+あほちゃう)で、一瞬にして生徒に嫌われるだろうと踏んでいたがそれとは逆に生徒の成績がとてつもなく上昇し、家族からは感謝されまくっているらしい。
現在4回生だが、成績が優秀なため大学院への推薦をすんなり面接(あなたは大学院に進学したいですか?→はい。)だけでもらい、返還義務のない奨学金をもらい、その上で大学院の教授の研究室に通っているらしい。
趣味はLSIの開発。
●S山
さわやか元陸上部。
私と並べると女性は100人中100人がやつを取ると思うくらいのさわやか君。
月姫」がどうとか言うあたり、どうして私の周りには外見がまともでも中身が・・・な連中しかいないんだと思うのですが。
彼とも10年来の付き合い。
高校時代は奴が文化祭実行委員で、私が放送局局長など、色々と係わり合いがあったり。