扱えるのはCだけです
二ヶ月間の間に作成した大きなものは合計5件。
すべてがゲイツソフトなわけだが、できるものは直接1から作らず、誰でもその気になれば改変可能なExcelで作ったほうがいいと、どこかで聞いた気がする。
が、レガシー化するのも気持ち悪いので、
「適当に使って適当に改変してぷいにゅしてください」
とはいっておいた。
・通知報告書作成機
タイピングすら面倒な人にはおすすめしないが、フォームで入力し、入力後に処理選択させる。
ボタンでクリアして、改変された書式を訂正した場合には、undoが使えないので、警告をだしてくれます。
・自動ラベル印刷機
リストを作成してぐるぐると印刷する。
それだけ。
ボタンは、「指定箇所全部」「指定箇所四枚ずつ」「一個だけ」の三つ。
誰でも改変できるってのがいちいち作らずにオフィスで作った理由。
遊んでるとか言うな。
ちなみに50kbと、非常に軽い(2003形式で。2007は勝手に圧縮する。)
・分割申請書
これも、変な場所をいじられるのがイヤだからフォーム。
80kbくらいだったが、シートを増やさざるをえなかったため、100kbを越えた。
・単票出力機
枠組みを作るのに時間がかかったが、機能的にはラベル印刷とかわらない。
vlookupで完。
ただし、n/aなどが見苦しいため、is関数をいれてある。
180kbに押さえられた。
欠点は、こちらの仕様を守らない限り、列数の指定をしなおさなければならない事。
それくらいやれよ、できるだろ、と思うだろ?
できないんだな、これが。。。
・簡易検索機
約2800件×56項目とかいう馬鹿げたデータから、必要なものだけとってくる。
時間もなく、印刷ボタンつけて、取説と仕様だけサクラエディタで作っておわり。
ちなみにis関数つきだが
分岐で入力されてませんお!とか出せばよかったが、満期の今日だったし。
見栄えはいい。
が、データがデータだけに共有で配布できないので圧縮して個人で厳重にナニでアレしてください、とはいっておいた。
まあそんなかんじ。