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尾瀬ヶ原の本当にあった怪談話
それはギャグで言っているのか。
怪談 とは
ばけものに関する話。妖怪・幽霊・鬼・狐・狸などについての迷信的な口碑・伝説。
迷信 とは
迷妄と考えられる信仰。また道理に合わない言い伝えなどを頑固に信ずること。その判定の標準は実に相対的で、通常現代人の理性的判断から見て不合理と考えられるものについていう。
口碑
(碑に刻み付けたように口から口へ永く世に言い伝わる意)昔からの言い伝え。伝説。
口承文学
記載文学の発生以前、口承によって語り継ぎ歌いつがれてきた文学。文字の使用が始まって以後も民間の文学として存続。広くは民俗的なことわざ・唱えごとの類をも含めるが、主として神話・昔話・民謡あるいは語り物などを指して言う。伝承文学。口碑。口承文芸。
(広辞苑第五版、一部改変)
やれやれ
そんな事は書いた気はないが、一々語るまでもあるまい。。。
あえて語りましょうか。
大体、怪談自体けしからん。
90年代に流行ったTVでの怪談の関係の番組でも言われていたようなものなので、ありきたりすぎるから面白くない。
要するに良くあるように遭難者。
道端に座っていて、声を掛けたらいけない。
声をかけた本人冬なら、歩いているうちにつかれてしまって凍死、など。
他にも色々あるが、夜に声が聞こえてきて見に行ったら沼にはまるとか、昔遭難した陸軍兵だとか、様々な亜種が存在する。
行った人間からしてみると
木道から外れることになる山の部分あたりでは、確かに道が分かり辛いようなところもあるが、日が出ているうちなら木道にさえ出れば安心はできる。
日が沈んだ後は、かなり、というか、周囲に人が見当たらない時は凄まじく寂しい場所になるため、ヘッドライトがいります。
正直、高校生の頃、日が完全に落ちる前に本隊に追いついてホッとしましたが。
山登りをする上で、これ山だけでなく何らかの戦略でもそうですが、準備をしすぎてしすぎる、と言う事はなく、できる時に可能な限りやっておく、などは常識ですから
くれぐれも半袖だけ、とか、携帯食を甘く見たり、飴をノンシュガーにしたり、水を500mlしか持たない、薬を傷薬だけ、とかは、
してないですよね、当たり前ですが。
まあ、最近は携帯もありますし、GPSを使う手もあるので、難所で無い限り、セオリーを守れば、遭難はあまりしないとは思います。