Musical Baton

あれだけ「見る人が、一生聞くことなく終わることもある曲ばかりしか聴いていない」というのに、S田先生がまわしたので回答はしますが、もうまわす必要性はないと思うので、私で打ち止めにします。
しかし困りましたねえ。
私、比較的メジャーだと思う、FFとかの曲でもあまり印象にないんですよ・・・
S田先生のところ:http://www7.plala.or.jp/daikonmizumashi/


今日らっぷと無限洞でも会話していたのですが、これって、今5の何乗なんでしょうね。
いい加減終焉させたほうがいいのに、亜種まで出てきていて。
片っ端からそんなバトン修正止めてやる!(カミーユ・ビダン




●Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

MP3・WMA形式で5.3GB。
アンインストールを何度もしている日本ファルコムの「ツヴァイ!」をインストールするために、2GB程消去しているので現在はこの程度。




●Song playing right now
(今聞いている曲)

まるで、いつも音楽をかけていないといけないような、そんな聞かれ方ですな。これ。
ちなみに、家にいるときにPCで音楽を聴くことはありません。
いつも音楽を聞くときは、2年半ほど毎日使っているポータブルCDプレーヤーにMP3形式で放り込み、それを壊れかけたリモコンで聞いています。手を離すと左側から音が出なくなるので、常に手をあてていますが・・・接触不良のようなので、小さいドライバーで開けてなおすのも良いのですが、それをやるのがまた面倒で、放置しています。




●The last CD I bought
(最後に買ったCD)

分類を気にしないで言うなら、dBu Musicの東方アレンジCD「弾奏結界」四枚。
http://www.ismusic.ne.jp/nostra_rockets/dBu/cd_info/index.htm


ASIN登録されているようなCDなら、ToHeart2のオリジナルサウンドトラック


To Heart2 オリジナルサウンドトラック

To Heart2 オリジナルサウンドトラック



ちなみに、私がこれを購入したのは3月8日のことなので3ヶ月以上、普通のCD屋においてあるようなCDは購入していない事になります。だって、あれだけで3000円出すくらいなら、同人CDを2枚買ったほうが満足度も違うと、思っている俺ガイル。




●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

よく聞く曲というのは数週間単位で変動するので、あてになりません。
特別な思い入れ・・・というかまあそういうのは一杯あるんですがね。あまり書くと過去を暴露するようなものなので、それはやめておきます。過去を語る男は、嫌われる、そう思っている時期が、今の私でございます。




亡き王女の為のセプテット東方紅魔郷
いきなり東方ですが、東方紅魔郷のストーリーモードのラスボス、レミリア・スカーレットのテーマ曲。ラスボス戦になると流れます。
私がSTGにのめりこみ、挙句の果てに色々と人生を狂わせた原因となった曲で、ラスボスにしては優雅すぎる曲なのにも関わらず、そのくせ結構激しい曲。当時の私のSTGの腕前というものは「これの体験版ですらノーミスでクリアすることができなかった」という程度のものなので、ソレを考えると上達したなあと思うのですが、ここらあたりが限界のような、そんな気がする今日この頃。初めて聞く事が出来たときは、なかなかの衝撃でした。
あと、紅魔郷のボスがエキストラボスを除くと、恐らく全作品で一番強い。
ちなみに、東方系では1位がこれで、その後は
シンデレラケージ 〜 Kagome-Kagome (東方永夜抄5面BGM)

幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life(東方妖々夢ラスボス 西行寺幽々子のテーマ)
の順番です。シンデレラケージに関しては、曲と場面のシンクロと、初めて聞いたのがCradleに収録されていたものだったので、それによる衝撃が凄まじかったのを覚えています。
だって、ねぇ?
普通「かごめかごめ」をあんな風にアレンジするとはダレも思わないじゃないですか。
墨染の桜のほうは、N●K交響楽団が紅白で演奏してくれないかなあと思っていたりするのですが、そんなことは今後天地がひっくり返ってもありえないと思った。もし、あったらあったでそれは困った事になりそうですが。
東方系の音楽は、色々とアレンジされている方がいると思うので、まぁ「アレンジの仕方の好み」や「音源の好み」もあるんですが、探してみるのもよいかもしれません。が、リンク集は私のPCで開いたら暴走したので東方Wikiあたりからのほうがいいと思います。
奴も一応なんか作ってたような。まぁ「やねこいだらぶち」を探せってことで。


上海アリス幻樂団http://www16.big.or.jp/~zun/




・月光(LittleWing)
今考えるとそこまで・・・というようなものではない曲で、今では商業として活動されているLittleWingがまだ同人CDを出していた時期のもの。7thmoonという月姫のイメージアルバムに収録されていたものです。
この曲を始めて聴き、同時に流れていたプロモーションムービーを見たときの衝撃は今も覚えているほどの物。これが縁になり、同人の音楽CDを購入するようになりました。
同人の世界というのは、ソレを知らない人間と知っている人間というところで見るならば、まるで「学会発表なされていないものは全て資料にしかならない」と言い切る学者達と、それに反論する人間のような、そんな感覚も受けた、そんな作品。


LittleWing:http://www.littlewing.ne.jp/



・EVAC INDUSTRY - 審判の日
アーケードSTGケツイ〜絆地獄たち〜」の5面、EVAC本社面で流れる曲。
超が付くほどのパターンゲームであり、怒首領蜂大往生のようにアドリブが殆ど通用しない、通用したとしても極小の当たり判定を利用してフォローするというようなイメージしか、私にはないわけですが。。。私がヘタクソだからですか。そうですか。
この曲は1面の曲を元にしており、1面で流れる曲が明るかったのに対し、こちらの曲はもの悲しいというか、そういったフレーズが若干入っていたりします。
まぁ、死地に段々近づくという結末を知っていながらこのゲームをやるのは、なかなかアレなものがありますが・・・良くも悪くも音楽と場面の展開がよく出来ていた作品だと思います。今でもゲーセンで思い出すようにやって、ミスをしたら一気にやる気をなくす、俺ガイル。



・Dash! to truth
ぶっちゃけ、エロゲー大番長」の主題歌。
まぁ、いつも聞いているのはDVD再生ができず、ゲームができないのに購入して各所から
「アホがいる」
と呼ばれまくったアリスの館7サウンドコレクションに入っているアレンジ版ですが。
思い入れがあるかといわれれば、そうでもなく、かといって全く聞かないわけでもないそんな微妙な立場にある曲。歌詞が青臭いのが、まぁいいかなぁとも思ったりしているのですが、どうだろうなあ。自分でもよくわからないんですけどね。
Shade氏の作る曲は格好いいですね。






まぁ、5曲思い浮かばないんで適当にあとはRagnarokの曲の中からいいのを見繕って・・・とか思ったのですが、思いつきませんでした。残念。適当に紹介するのもなんか造った人にアレなんで、5曲目はナシということでいいですか。
5曲目はレミリアのところで書いた二曲のうちどちらかってことで。





え?回す5人はあるわけないじゃないですか。理由は明記してあります。




>おまけ

ごる@りばーす@ の発言 :
わかる人は少ないだろうな
Hikawa とにかく「baton」だ、ドクロちゃん! の発言 :
だろ。