げんしけん6巻(初回特装版)

げんしけん(6) 特装版

げんしけん(6) 特装版

あまりの人気に、売り切れ続出だと思っていたのですが、実際の所はすんなりと購入できた罠。
いや、普段であれば

京都駅に降り立ったひかわ。
しかし、付近の書店をくまなく捜すも、売り切ればかりで通常版しかない。
1軒・・・2軒・・・と回るにつれ段々と焦りばかりが募る・・・
そして、今
(このクソ暑い中いつもなら嫌がるくせに、こういうしょうもない事ばかりは焦って必死な)
ひかわによるげんしけん6巻(初回限定特装版)を探す旅(期間:2時間くらい)が始まった!

という事が起こりうるんですが、一件目の書店に駆け込んだら、そのまま山積みになっているのを発見して何事も無かったかのようにゲットしてしまい、結構拍子抜けしてしまいました。
いつもならここで、何件もハシゴするのですが。


内容に関しては・・・
荻上さんが、くじアンのコスプレをしたり、斑目の心境の周辺とか、斑目が卒業したりとか。卒業するまでが範囲です。
もてないオタな私にとってみたら、なんていうか男性が卒業したらその彼女は・・・とかいうのは全くわかりませんが・・・
うーん。やっぱりわからん。


そんなことより!
腐女子な妄想大爆発な荻上さんが、読んでいたときの浮かんだイメージが、そのままストレートにながら氏の大学の研究室周辺を描いているような、そんな気がsうわなにをする貴様ら
参考:http://d.hatena.ne.jp/./Kadzuki/


初回版に付属してくる同人誌は、かなり内容はアレですが、執筆人がかなり突出しているので初回版が残っていた場合980円(税抜)ですが、通常版ではなくそちらを購入する事をオススメします。
でも、普通こういったゲスト系だったらもっとページ数増やして1500円くらいで売ってるよね。ショップで。滅多に買わないけど。
ひかわさんは、同人誌はあまり買いませんが、同人音楽CDをかなり買います。


>注意
付属の同人誌の中身に関しては、寄せ書きだと思ったほうがいいです。
シナリオ性は全くアレでソレなので、なんといったらいいやら。。。。あって損はしないレベルくらいなので、まー、付属の同人誌に興味が無かったら全く必要ないです。