紅白を見ながら今年の十大(未満)ゲームと

ベイリーズをのんでいます。
S田先生が美味しいというので、飲んでいるのですがこれ、アルコールというよりはなんだろう。アルコールの軽く入っているスターバックスあたりで出てくる飲み物という感じに私は思った。
あ。ちなみに本日は一応決行予定なので、連絡があまりにもない場合は携帯電話に連絡をお願いします。
んでは、昨年やったゲームを適当にあげていこうかと。
良かった順ではないので、そこらへんは感想を見ながら各人判断してください。

  1. 東方永夜抄 (分類:PC)
    今年の中で一応それなりによかったと言えるゲームでしょう。STGの基礎を学ぶ上では少し疑問符がつくものですが、難易度はそんなに高いものでもないのでとっつきやすさとしてはかなり上位。
    ネックとして、全国のとらのあなや、メロンブックスのような同人ショップに行く必要があるので、耐性のない方はかなり入手がしにくいという点がありますが。
    音楽は折り紙つきなので、他のサークルの方の作ったアレンジ曲とあわせてかなり良いかと。

我々は・・・とんでもないバケモノを生み出してしまったのかもしれない!
と、いったのですが、奴は引退したとか何とか。張り合いがなくてつまらんのう。

  1. ラ・ピュセル2周目始めました (分類:PS2
    2年ほど前に発売された、ラ・ピュセルのリメイク。二周目要素と新しいアイテムの追加が行われているよう。
    ただし、やりこみ系のシュミレーションRPGなので、何度もクリアした場所をやり直したりスキルを覚えたりすることのほうが、物語本体よりも長い。
    まぁ、日本一ソフトウェアの商品はえてしてそうなので(ディスガイアマール王国等)、その辺をわかって買うといいかんじ。
    ハッピーエンドを全て見るのはかなり難しいと思います。


  1. 月は東に日は西に〜OperationSunctuary〜 (分類:PC)
    これも旧作ですが、今年になってやったゲーム。
    で、何が問題だったかと言うと、矢張りいきなりどういうわけか身長138cmの先生のルートにいってハッピーエンドになったところか。
    その翌日くらいに鬼畜という判定が出た気がする。。。


  1. 虫姫さま (分類:アーケード)
    稼動当初、マニアックモードがとんでもない難易度だと思ったのだが、実際はそうではなかったゲーム。
    ケイブの公式ページは思い切りフラッシュを使っているため、重たくて見ていられないが、一度見てみることをお勧めする。
    このゲームも、ケツイと同じように弾消しがボムと一部の中型〜大型敵破壊時やボスの形態破壊しかないので「純粋なSTG」といえばSTGなのだが。。。
    ゲームクリエイターとしてはやってはいけない事をやってしまった」感のあるウルトラモードが、一枚26万円する基盤の元を取る機動力となっているようだが、やっているのは興味があって「とりあえずネタでやってみた」という人物と「本気で攻略しようとしている」人間に二分されていると思うのだがどうだろう。
    ちなみに、クリアだけなら楽なゲーム。
    主人公のレコ姫は、あれで15歳だそうです。


  1. 武刃街 (分類:PS2
    ソフマップで800円の値札がつけられていた、タイトー50周年のソフト。
    映像は綺麗だし、アクションも中々楽しいのだが、「マップがわかりにくい」「高度なアクションを要求する」というような点もあり、個人的には投げ捨てたい気分。
    デビルメイクライ2(Normal)のほうが簡単だと思う。


  1. アリスの館7 (分類:PC)
    ゲームの本体はDVDなので、エロゲーですが、うちのPCにはDVDドライブがついていないので出来ない罠。
    本体よりも、付属してくる「アリスサウンドコレクション7」のために7000円支払ったとしても過言ではない。このCD、実際に聞いてみるまでは普通に「どうでもいい付録」に思えるが、7000円のうちの大半はこの音楽CDがウェイトを置いていると言ってもいい気がするのだが・・・
    ええ。いいですよ。ノリノリ。


  1. エスプガルーダ (分類:アーケード・PS2
    難易度から言うと、昨今のSTGの中ではダントツに低く、なれればクリアはどうという事はない。
    しかしPS2版に入っていたアレンジモードはかなり欝。
    暇つぶしにはもってこいなので、ゲーセンで25分潰すにはこのゲームで50円を投入すれば軽くつぶすことが出来る。(半分寝ながらでもクリアは可能)


  1. Ys VI - The Ark of NAPISHTIM (分類:PC)
    キーワード的に言うと、ナピシュテムの匣
    ずっと「半キャラずらしで攻撃」だったイースシリーズだが、今回からはジャンプをしたり、ジャンプをしつつ斬ったりというアクションが可能になった。
    奥行きのある美麗なダンジョンは必見だが、ラスボス戦や廃都キシュガルで私のPCは多大な処理落ち。
    かなり、やりこむのと、相変わらず「誰かを守りつつ脱出」というのがあるのでそれに耐えられる人はいいかと。
    オルハたん、ハァハァ。巫女だし(ドスッ


  1. ひぐらしのなく頃に (分類:PC)
    各シナリオとも、前半部分はかなり甘い感じで、学園者の恋愛ゲーかと思ってしまいがちだが、中盤をすぎたあたりから段々狂気的な内容になってくる。
    あらゆるサイト管理人が「夜中にトイレにいけなくなった」「コンビニにいけなくなった」「眠れなくなった」というような症状を訴えた、近年まれに見る恐怖を売りにした作品。
    真相を解明するというのが、このゲームの本当の主旨なので選択肢的なものはないのだが、かなり怖いと思うので覚悟をしてやったほうがいいと思われる。
    私はそんなに怖いとは思いませんでしたが。



まぁこんな感じかなぁと。
さて、用意とかしてきます。