アミューズメント業界という分野

今日は会社説明会のつもりで滋賀県にあるパチンコやボーリング場の経営をしている企業さんにいってきました。
相手の担当の方(前述の52歳の男性)がJRの駅まで迎えにきてくれていて、そこから車でまずスロットの店まで行く事に。想像はしていたというか想像以上の騒音に耳がおかしくなりそうになる。というかなった。orz
そこからスロット店に設置されているDJブースを見学させてもらう。スロット店のDJブースにいたDJの名前を聞いて驚愕。いや、人違いかもしれないが下手をすると私の2代前の高校放送部の技術屋の可能性がある。その先輩の超絶の音響機材を扱う技術は高校時代に確立されており、90年代の高校1年生にして既に業務用アナログエフェクターを使いこなしていたという人(数字から合わせる必要があるので変な設定にすると音がグニャグニャしたものになるため、古いプリセットのないエフェクターは中々難しいのです)。
話には聞いていたものの、実際にDJブースを目の当たりにすると物凄いインパクトがあった・・・実際にそこでMixをしているというのが凄い。
その後本社で簡単な偉い人との面接のようなものがあったのですが、それは単なる質問のようなものだと思っていたわけで。
終わったあとでコーヒーを近くのホテルのロビーで奢ってもらいながら世間話のようなものをして・・・
河原町まで送ってもらっていつものゲームセンターへ。(最後が果てしなく駄目っぽい
丁度エスプガルーダの4面最初らへんでメールが届いたのだがいつもの知り合いによる
「またゲーセンかよ」
という罵りかと思ったので無視してそのままクリア。その後見て見ると・・・

「氷川さんが気に入りました。君はいいね。次のステップは最終面接(実は今日は面接でした)で、専務面接ですが・・・」

・・・。
え?
むしろ何故あれですか。今日が面接・・・?会社説明会ではなく・・・?だ・・・騙したのか・・・は・・・図ったな!?シ○ア!(錯乱中

とりあえず卒業後アメリカに2年いった後速攻でインドへ行ったという専務との面接は申し込みました。
ただ帰宅後が・・・問題で。
久々というか3年ぶりくらいに悔し涙を流しました。
その出来事は明日・・・大学でかければ書きたいですけど書いてると泣きそうです。