知人からの一言

久々に東方シリーズで有名な上海アリス幻樂団さんのホームページに行ったら、いつのまにか200万Hitを超えていました。おめでとうございます。
以下は勝手に思っていることなので気に食わない人がいたらすいません・・・
2〜3日前に昔ストライカーズ1945-2などをやっていて、今は格闘ゲームをゲームセンターでやっている友人から言われて確かにそうだとおもったのですが、彼が言うのは「昔は敵がこっちを打ち落とす気で撃ってきてたが最近は避けるために撃ってきてるんじゃね?見てたら単にばら撒いてるだけじゃねーか。」ということ。
確かに最近のSTGはそうですね。弾速とかを見ていると、自機狙い弾というのを別にしたらこちらを「撃ち落とす」気ではきていないように思います。
このへん東方の作者さんとも考え方がかぶるのでファンの人から「お前が思ったことじゃねーだろー?」とか言われそうなのですが、かよっているゲームセンターにストライカーズ1945-2(その前は雷電DXでした)が大往生(黒)・ケツイチェンジャー台の隣において有ると、どうしても比べてしまって思うのです。
特にエスプガルーダ式神の城などの比較的最近出たSTGは避けることを前提としています。ボムというものは緊急回避や決め撃ちよりも、時間短縮や点数の問題、攻略を簡単にする・・・というのは昔のSTGと共通点ですが昔とは若干使い方が異なるような気がします。
まぁ、思ったからと言って私くらいの腕前ではどうこう言えないのですけど・・・
ゲームというのはその時代のニーズに合わせたものが作られていきます。そうしないと勿論ゲームが売れないということは=会社にとっては大損益ですから。でも、シューティングゲームをやる人が昔に比べて減っていたここ数年でしたが、最近になって増えてきてシューティングをやっている私としてはうれしい限りです。(腕前は超下手糞ですが。
ゲームシステムがどうであれ、楽しくて、攻略やパターン化を、プレイする人皆が楽しめればいいのではないでしょうか。(好き嫌いありますけど。)
STGをやると集中し続けるので疲れますけど、矢張りやっている側としたら、なんともいえない魅力というものにいつのまにか自分が取り付かれてしまっている気がします。
シューティングなんて難しいと思っている人も、また触った事がない人も一度50円玉を筐体に入れてみたり(京都市内ではたいていの場合ビデオゲームが50円です。音ゲーはいくらかしらないですけど。)Web上で公開されている体験版などを触ってみて欲しい今日この頃です。
ただし、ゲーセンでの連コインは原則禁止です。待っている人がいたらかわりましょう。
・・・。書いてから思ったけどどっかで他の人が書いてそうな気がするので、苦情が着たら気づき次第速攻消します。見ている人には長文申し訳ないです。